Home >実践・実習
実践・実習
グローバルリーダーとして国際舞台で活躍するためには、多くの経験と広い視野をもち、発生する問題や未経験の課題に対しても、的確な判断に基づく意思決定ができる優れた能力を身に付ける必要があります。
本教育院では、国際セミナー、海外研修、インターンシップ、道場ゼミ、フィールドワーク、ボランティア活動など実践的な教育を通し、深い専門性と広い社会性兼ね備えた人材育成を目指します。
環境放射線計測フィールドワーク(福島)
環境の空間線量及び土壌等の放射能濃度の測定技術を修得するとともに、原子力大規模災害による放射能汚染状況を体験して理解します。 |
シミュレーション実習
原子炉過酷事故シミュレーション実習 シミュレーターを用いて実習することにより、原子力発電所の安全にかかわる主要な設備に習熟し、事故時対応を体験します。 報告 2013年7月22(月)~26日(金) |
放射性物質環境動態実習 最新の環境線量情報予測システムWSPEEDI-IIを利用し、仮想的条件の原子力事故による放射性物質の環境拡散をシミュレーションすると共に公衆被ばくを評価します。 |
核セキュリティ実習 核セキュリティの基本から応用まで、座学、数値解析および訓練施設を使用した実習を行います。 |
ボランティア活動
ボランティア活動によって、学生一人ひとりが社会貢献に対する意識を高めるとともに、地域社会の一員としての自覚を深め、社会のニーズに応えます。 |
国際シンポジウム・セミナー
学生が積極的に参加し、発言力やプレゼンテーション能力を向上させ、リーダーに必要とされる自ら課題を発見し、解決する能力を高めます。 報告 2014年2月25(火) ~3月7日(金) |
国内・国外 インターンシップ
学生自らが交渉した相手機関にて国内研修(3~6ヶ月)および国外研修(10ヶ月~1年間)を行い、高い国際交渉力を有したグローバルリーダーとしての能力を養います。 国内報告国際報告
|
海外研修
幅広い視野と国際性を磨くため、海外の大学や国際機関等を訪問し、海外の学生達と国際交流する場を設けます。(欧州・米国・韓国など) 報告 欧州研修(2014年1月11日(土)~19日(日)) |
国内研修
報告 幌延研修(2015年3月25日(水)~27日(金)) |
道場講話
国内外の原子力の専門家や原子力以外の有識者を講師として道場に招聘し、次世代を担うリーダーとして高い見識と使命感を養います。 報告 (2014年1月29日(水)) |
道場自主ゼミ(ひょうたんゼミ)
原子力道場で共同生活しながら、週に一度学生が提供する議題についてディスカッションし、幅広い知識や教養、ディベート能力を高めます。 |
サイエンスカフェ
学生が企画して、一般市民の方・中高生・大学生・企業の方などと、飲み物を片手に科学の楽しさについて、気軽に話し合いながら理解を深めてもうら目的で開催します。 報告 (2014年2月15日(土)) |