Home >プログラム概要:リーダーを養成するプログラムの背景
リーダーを養成するプログラムの背景
- 石油資源の枯渇、新興国のエネルギー消費量の爆発的増加
⇒ エネルギーの長期安定確保は喫緊の課題
・多くの国が原子力導入と自然エネルギー開発を進めている。 - 2001年9月11日、米国で大規模国際テロ発生
・原子力発電所も国際テロのターゲットとなっていた。 - 2008年7月、G8洞爺湖サミット開催
原子力3S(Safety(安全)、Security(核セキュリティ(核テロ対策))、Safeguards(核不拡散・保証措置))の重要性が議論される。
⇒ 我が国が、3Sのイニシアチィブをとることを宣言 - 2010年4月、ワシントンで核セキュリティ・サミット開催
⇒我が国が、世界の核セキュリティ強化のための支援センターを設置することを表明 - 2011年3月11日、東日本大震災発生
福島第一原子力発電所の過酷事故(大規模原子力災害)が発生